山のハム工房 ゴーバル
ゴーバルがはじまったのは1980年。
土を愛し人を愛し神を愛する三愛精神を若い時に教えられて石原と桝本は、太田義治・和子夫妻のもとで、岩村昇先生の支援を受け、草の根交流を目指してアジア生活農場をはじめました。串原村の一角に野菜を作り家畜を飼いながら子育てをしました。街の子ども達もやってきて林間学校を楽しみました。その年の暮れイマジンを書いたジョン・レノンが亡くなったのでした。愛農流通センターや全国愛農会の人たちとの仲間作りに加えて頂き、羊の毛刈りには名古屋からも多くの方が訪ねて下さいました。その年の6月からは漬け物樽を逆さに重ねて、手作りの燻製をはじめました。これが山のハム工房ゴーバルのはじまりです。
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