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2019年11号 くらしの情報

くらしの情報             ゆか(管理栄養士・上級食育指導士)

「味噌づくりを家庭で♪」
手前味噌という言葉をしみじみ感じるようになったのは、味噌を手作りするようになってからです。日本の伝統食材の代表は、『大豆』です。その大豆を使って、調味料が誕生しています。しょうゆ、味噌はその代表選手です。今からの時期から仕込み、賞味できるまで、半年から10か月かけて、味噌が出来上がります。手作りをすると本当に愛おしいです。

●三河の味噌たち
赤味噌・合わせ味噌・白味噌3種あります。
何が違いますか?とよく聞かれます。まず、麹の種類と、量です。
赤味噌は、豆麹2:米麹1。合わせ味噌は豆麹1:米麹2。白味噌は米麹のみ。
です。米麹は、発酵が早いので白味噌は半年で、できます。
合わせ味噌が8か月。赤味噌10か月で完成です。お味噌は、自然のものです。
じっくり、時間をかけて発酵していきます。味噌作りは子育てと聞きます。
あわてず、じっくり待つ。成長を楽しむ。なんとも、愛おしいです。

●地域によっていろんな味噌があります♪
寒仕込みの味噌が無くなると本当に困ります。なので、40キロほど毎年仕込みます。ですが、友人など分けてほしいとニーズがあると、あっという間に無くなります。
そんなとき、九州味噌を友人から教えてもらいました。九州の糀屋さんから、味噌キットを購入して作ります。煮大豆がつぶしてあり、しかも塩も一緒に練りこんであります。
それが、麹と厚手のビニール容器とセットになっています。
九州味噌も種類が多く、麦味噌、米麹と麦麹の合わせみそ。玄米味噌、黒豆味噌など。
何種類も作りたくなるお味噌です。しかも、完成までが早い。早いものなら1か月~3か月で十分おいしい味噌になります。なぜそんなに早くできるのか。それは、大豆に対して麹の量が多いから発酵が早く進むのだそうです。
寒仕込みの味噌がなくなったときのために、すぐできる味噌も作って、切らさないようにしています。

●味噌パワー♪
朝食がパン食だった方が、味噌作り講座で、ご飯食に変わることが多いです。食べる意味が分かると、人は選択が変わります。味噌汁って、野菜や海草をたべるチャンスにもなっています。朝食欠食は、老化を早めると、いわれています。
幼いころからの食習慣は、人生の土台・基盤になります。米・大豆の最強コンビを薦めています。大人がまず、食べている姿をみせたいですね。